だから競馬がヤメられないッ!(ギャンブル中〇者のヘラズグチ(苦笑))

About me

It always seems impossible until it’s done.

(何事も成功するまでは       不可能に思えるものである。)

          

Imagination means nothing without doing.

(行動を伴わない想像力は、      何の意味も持たない。)

          

I will prepare and some day my chance will come.

(準備しておこう。          チャンスはいつか訪れるものだ。)

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Posted by 松友ひろし on

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個人的に思うこと・・

Posted by 松友ひろし on   0 trackback

※この記事に関するコメントは一切受け付けません。
 何卒、ご了承下さい。

4月27日、東京10Rで起きた落馬事故について、
私個人が感じたことを書きたいと思います。

・・が、その前に。

2012年に行われたNHKマイルカップにおいて、
マウントシャスタ号に騎乗していた岩田騎手が、
シゲルスダチ号に対して(騎乗者は後藤騎手)進路妨害をし、
マウントシャスタ号が失格になっております。

今回も似たようなケースでしたが、
失格・降着はありませんでした。

理由は2013年より適用されている
【降着・失格に関するルール】によって決められているからです。

詳しくはコチラ ⇒ 【降着・失格に関するルール変更】

その中から失格に関する記事を抜粋してみます。
失格基準

(私個人の解釈としては)
『競走に重大な支障を生じさせたと決裁委員が判断しない限り
失格になることはない』ということです。

重大な支障とは何を指すのでしょうか?
①圧倒的一番人気の馬を(意図的に)妨害するなどした挙句の落馬
②8頭立てのレースにおいて4~5頭の馬が落馬するような事象の要因を作った
③ムチで近隣馬に対しての走行妨害などを行った結果、落馬等の事故が発生した


仮にこのようなことが起こったとしても、
【決裁委員が条件を満たしたと判断出来ない場合】は、
失格にはならないということになります。
曖昧ですが、これがルールなのです。



では、どのような状況で事故が発生したのかを振り返ってみます。
(※JRAホームページ内のパトロールビデオより)

岩田2014①
残り300m辺りで右前方へ進路を進めようとした岩田騎手は、
左ムチを入れて斜め右を目掛けて急な斜行を行います。


        

岩田2014②
しかし、後方から同じスペースを狙っていた後藤騎手は、
(恐らく)『危ない!!』という大きな声を出していると考えます。


        

岩田2014③
少し見づらいですが、岩田騎手は『えっ!?』という感じで、
後方を見ています。
そして、この直後に落馬事故が発生。岩田騎手はその後、何度も後方を振り返っていました。




今度は後ろからの映像で確認してみます。

岩田2014④
先程の1枚目の写真とほぼ同じ瞬間を後方から見てみます。
右前方を狙った岩田騎手が左ムチを入れているのが分かります。


        

岩田2014⑤
前方カメラからは確認できませんでしたが、
岩田騎手は一度【左】に進路を戻そうとしています。
恐らく後方から馬が来ているのが分かり、
このままでは進路妨害をとられる可能性があったからだと考えます。


        


岩田2014⑥
それでも諦めきれない岩田騎手は、狭いスペースを狙って、
【左】へ身体を傾けながら前へ進もうとしています。
それを見た後藤騎手は【右】へ進路をとり直すため、
身体を右に傾けているのが分かります。

(ここまでは斜行・進路妨害にはならないと思っています)

        

岩田2014⑦
ところが、突然【右】前方へ進路を進めようとした岩田騎手に、
『危ない!!』と(恐らく)叫んだ後藤騎手の声に反応し、
後ろを振り返っています。
(この時、後藤騎手の右前方にいた馬も【左】へ寄っており、
前が完全に塞がってしまいます。)


        

岩田2014⑧
前の馬に接触したのか、ブレーキをかけようとしてバランスを崩したのか・・
後藤騎手は前方へ投げ出されてしまいます。

(馬が直線で走る時速はおよそ60~70km/hと言われています。
原付バイクをフルスロットルにした状態から、
突然前輪がロックしてしまい、前方に吹っ飛ばされると考えてください。
これは【落馬】とは言えません。
人命に関わる【事故】なのです。)




ここで一つの疑問が生じます。
【岩田騎手は何故(素人目に)危険と思われる進路をとろうとしたのか?】


私個人の意見で申し訳ないのですが、
《勝つために(進路を)狙った》のだと思います。
もちろん、後方の馬を落馬させて後藤騎手に重傷を負わせたことは遺憾です。
しかし、そこを狙えるからこそリーディング上位であり、有力馬へ騎乗出来るのでしょう。
(事実、後藤騎手もそのスペースを狙っており加速状態なので止まれなかった)

(同じ人間に対して)2度目の落馬ということもあり、
周りでは相当な【岩田叩き】が考えられると思います。
確かに、落馬事故を引き起こした張本人なのですが・・。
決して《狙って》落馬させたワケではないと思っています。
(・・狙ってたら【刑事事件】ですね(汗))

ロードカナロアが引退し、ジェンティルドンナの乗り替わりなど、
岩田騎手の置かれている状況は決して楽観出来るものではありません。
必死に乗鞍を確保するための戦いをしている(ハズ)です。




では、一番の加害者(問題点)は何でしょうか?

私は主催者(JRA)の定めた新しいルールと、
一部の利権優先馬主だと考えています。


あるサイト様から記事をパク・・拝借してきました(苦笑)

《2012年までのルール》
○走行妨害が、被害馬の競走能力の発揮に重大な影響を与えたと裁決委員が判断した場合、
 加害馬は被害馬の後ろに降着
○走行妨害により被害馬が落馬・競走中止した場合、加害馬は失格

《2013年からのルール》
○入線した馬について、「その走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」と
 裁決委員が判断した場合、加害馬は被害馬の後ろに降着
○極めて悪質で他の騎手や馬に対する危険な行為によって、
 競走に重大な支障を生じさせたと裁決委員が判断した場合、
 加害馬は失格

つまり、採決委員が走行妨害や落馬があっても「そんなに問題はない」と
判断されれば降着・失格はないのである。
これだと多少ラフな騎乗をしても勝てばいいという考えも生まれ
騎手や競走馬の安全が軽視される結果になるのだ。
実際に降着になるケースは極端に減り、審議になるケースも減っている。

では、2年前と今回の落馬事故のJRAが公式に発表した裁決を見てみることにする。

2年前のNHKマイルカップ
第6位入線の8番マウントシャスタ(岩田騎手)は、最後の直線コースで
急に内側に斜行して6番シゲルスダチ(後藤騎手)の走行を妨害した
ため、失格となりました。

今回の府中市市制施行60周年記念
最後の直線コースで、9番リラコサージュ(岩田騎手)が外側に斜行したため、
2番ジャングルハヤテ(後藤騎手)は9番に触れ転倒し、競走を中止しました。

おわかりいただけたであろうか・・・
2年前のレースでは裁決委員は進路妨害を認め、加害馬を失格にしているのに対し、
今回のレースでは不慮の事故として扱い、失格扱いにしていないのである。
改正前のルールであれば間違いなく両方のレースとも加害馬は失格になるはずである。



以前から言われていた【やったもん勝ち】という印象を、
更に強く植え付ける結果だと思います。
(失格にならなければ、到達順位通りとなるため、
馬主・調教師・騎手等は賞金を手に入れることが出来る)

また今回のパトロール映像は、
【降着及び失格】の裁定が下っていない為(かどうかは定かではないが)、
スロー映像が無い約30秒程のものとなっています。
(2012年は【前・後・斜め前】の3箇所+スロー映像で
約2分程しっかり観ることができます)


そして、たった一度のミス騎乗で乗り替わりを言い渡す、
利権優先馬主にも(多少の)責任があるのではないか?と考えます。

当然のことながら、馬主は持ち馬が優秀な成績を収めることを望んでいます。
その為に、リーディング上位騎手へ騎乗依頼するのは当たり前です。
しかし、いくら優秀な騎手であっても《良い馬》に乗れなければ成績は上がりません。
その為には、(下手すれば新人騎手よりも)必死に乗鞍を確保しなければならないと考えます。
(しなくてもいい)無茶な騎乗をやってでも、勝ちに行かなければならない・・。
今回のような事故は(私は)【いつ起こってもおかしくない必然の事故】だったと思います。




今回のパトロールビデオを観て思ったことは、
【ただ単に事故が起こった映像を流している】に過ぎないということです。
(優秀な裁決委員の方々がいっぱいいるのに)
『どのようにして今回の落馬事故が発生したのか?』
『何故、失格とならなかったのか?』
『今後、どのようにしたら再発防止できるのか?』

を、誰も説明してくれません。

・・・何の為の裁決委員なのでしょうか?
ただの置物委員なら、さっさと辞めてしま)ry

JRAに望むことはただ一つ!
【裁決レポート等の報告だけではなく、
パトロール映像の解説や検証を実施し、
再発防止を徹底する】


ただでさえ(3年間もの過酷な勉強を行った)新人騎手2人が、
半年間の間に騎手免許返上という異例の事態を招いており、
さらに今回の落馬事故が大きく取り上げらたことによって、
【競馬】そのもののイメージが大きく失墜しかねないと危惧しています。

今回の落馬事故を教訓にし、
早急な再発防止策を考えると共に、
新たな犠牲者が出ない施策を切に望みます。


そして、後藤騎手について。
あなたは約1年間の手術・リハビリを経てターフに帰ってきました。
私はあなたの実直な騎乗が好きです。
(軽々しく言ってはいけないのですが)
きっと・・きっとまた、ターフへ帰ってきてくれると信じています!
是非、復帰して勝利ジョッキーインタビューで
『ベィベッ!!』という言葉が聞けるように願っています。
(佐藤哲三騎手もそうですが)
個性的な騎手がいない競馬はつまらないです。
一日も早い回復をお祈り致します。


※稚拙な文章を長々と書き、
また、批判等が多々あると思いますが、
少し【イタい】人間の独り言なので
大目に見てやってください(謝)
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