少し暴力的に(?)有馬記念出走馬を斬っていきます。【有馬記念】出走予定馬・ウインバリアシオン
・ヴィルシーナ
・エピファネイア
・オーシャンブルー
・ゴールドシップ
・サトノノブレス
・ジェンティルドンナ
・ジャスタウェイ
・デニムアンドルビー
・トーセンラー
・トゥザワールド
・フェノーメノ
・メイショウマンボ
・ラキシス
・ラストインパクト
・ワンアンドオンリー
フルゲート16頭です。
①別路線組の扱いについて先日の記事で【凱旋門賞】、【天皇賞(秋)】、【ジャパンカップ】、【金鯱賞】以外は切ることに決めました。
(※但し、菊花賞は別で考えたいので、この項では割愛します)
・ヴィルシーナ ・・ 《前走:エリザベス女王杯(11着)》
・トーセンラー ・・ 《前走:マイルCS(4着)》
・メイショウマンボ ・・ 《前走:エリザベス女王杯(12着)》
・ラキシス ・・ 《前走:エリザベス女王杯(1着)》※上がり5位タイ (牡馬混合戦重賞勝ち無し)
・・・ラキシスは少し怖いですが(苦笑)、4頭を《消し》の方向で考えたいと思います。あと12頭。②宝塚記念出走馬について有馬記念に出走した馬の宝塚記念との関連性を見てみます。 ※過去6年間
≪2013年≫1着:オルフェーヴル 【宝塚記念(1着)】《2012年》
2着:ウインバリアシオン 【宝塚記念(4着)】《2012年》
3着:ゴールドシップ 【宝塚記念(1着)】《2013年》
≪2012年≫1着:ゴールドシップ 【皐月賞(1着)】《2012年》
2着:オーシャンブルー
3着:ルーラーシップ 【宝塚記念(2着)】《2012年》
≪2011年≫1着:オルフェーヴル 【三冠馬(笑)】《2011年》
2着:エイシンフラッシュ 【宝塚記念(3着)】《2011年》
3着:トゥザグローリー 【有馬記念(3着)】《2010年》
≪2010年≫1着:ヴィクトワールピサ 【皐月賞(1着)】《2010年》
2着:ブエナビスタ 【宝塚記念(2着)】《2010年》
3着:トゥザグローリー
≪2009年≫1着:ドリームジャーニー 【宝塚記念(1着)】《2009年》
2着:ブエナビスタ 【準三冠馬(苦笑)】《2009年》
3着:エアシェイディ 【有馬記念(3着)】《2008年》
≪2008年≫1着:ダイワスカーレット 【大阪杯(1着)】《2008年》
2着:アドマイヤモナーク 【日経賞(3着)】《2008年》
3着:エアシェイディ 【AJCC(1着)】《2008年》
今回の有馬記念に【
ゴールドシップ】が出走を予定しています。
(馬場適正云々もありますが)3馬身差を引っくり返すことは困難だと考えるので、
《今年の宝塚記念で2着以下に負けた馬》は《消し》の方向で考えたいと思います!
・ウインバリアシオン ・・ 《宝塚記念(7着)》
・ジェンティルドンナ ・・ 《宝塚記念(9着)》
・デニムアンドルビー ・・ 《宝塚記念(5着)》
※ヴィルシーナとメイショウマンボは前項にて消した為、割愛。
あと9頭。③三歳馬の取り扱いについて過去10年で馬券に絡んだ3歳馬を見ていきます。《2013年》 該当馬なし
《2012年》 ゴールドシップ(皐月賞・菊花賞勝ち)
《2011年》 オルフェーヴル(三冠馬)
《2010年》 ヴィクトワールピサ(皐月賞勝ち、ジャパンカップ3着)
トゥザグローリー(中日新聞杯(※小倉2000m開催)1着:上がり1位)
《2009年》 ブエナビスタ(桜花賞・オークス勝ち、エリザベス女王杯3着)
《2008年》 該当馬なし
《2007年》 ダイワスカーレット(桜花賞・秋華賞勝ち、エリザベス女王杯勝ち)
《2006年》 該当馬なし
《2005年》 ディープインパクト(三冠馬)
《2004年》 該当馬なし
①世代の頂点(クラシック三冠馬や二冠を制した馬)を極めた馬②古馬混合戦で実績のある馬このどちらかを満たした馬でないと、有馬記念では厳しいと考えます。
【ワンアンドオンリー】 ダービー勝利も、皐月賞4着・菊花賞9着・ジャパンカップ7着。
【トゥザワールド】 皐月賞2着も、ダービー5着・菊花賞16着。
なので、今年の三歳馬は《消し》の方向で考えたいと思います!
・・という記事をお昼に書いたのですが、
【トゥザワールド】に関して、①前哨戦が神戸新聞杯ではなく、セントライト記念だった
②イスラボニータが天皇賞(秋)で3着(1番人気)に入った
③池江厩舎が管理
④ガイジン騎手(予定はビュイック?)という、少し考えたい部分が出てきたので・・
ひろしの特権で復活!(笑)ここでは、ワンアンドオンリーを《消し》の方向で考えたいと思います!
あと8頭。④ジャパンカップ敗退馬についてここは非常に取り扱いが難しいところなのですが、
・フェノーメノ ・・ 《ジャパンカップ(8着)》 ※上がり5位タイ
今年の天皇賞(春)の勝ち馬なので、巻き返しも十分に考えられますが、
①田辺騎手に乗り替わり(過去に騎乗無し)
②厩舎成績に不安《調教師ランキング33位》 戸田博文
27 19 18 16 24 171
0.098 0.167 0.233 以上の理由により、《消し》の方向で考えたいと思います!
残り7頭。⑤金鯱賞大敗馬についてさすがに馬券圏外は・・・ねェ(汗) 《消し》の方向で。
オーシャンブルー ・・ 《前走:金鯱賞(12着)》
残り6頭。【残った馬】・エピファネイア
・ゴールドシップ
・サトノノブレス
・ジャスタウェイ
・トゥザワールド
・ラストインパクト※ちなみに・・【
ゴールドシップ】と【
サトノノブレス】は、
最終追い切り内容によって切りの方向で。
(賭神先生・・ゴメンナサイ、既に進路変更を余儀なくされました(苦笑))
【
ラストインパクト】は、騎手が・・(汗)
菱田騎手は悪くないと思うのですが、中山2500mは経験が必要なので・・ねェ(苦笑)
スポンサーサイト